今日の朝日の社説の中で。

朝日の社説 「管VS小沢」 政策を競うのでなければ 

前略 「民意に問うことなく、首相をまた交代させようとする企てが正当とは到底いえない」 は、
貴方の方が全くおかしい。

民主党が、この9月に代表選挙をするのは、彼らが決めていた党の規約なのだから、貴方が言っている事は、
民主党の規約が正当とは言えないと言っているに等しいし、それは訳の分からない言いがかりに等しい。

そこで正々堂々と代表選挙が行われ、争われる事は民主主義以外の何物でもない。

貴方の言っている事は…もう引退した方が良いのではないかと思われる御老人が、この間までは、
「代表選挙には小沢君も出たら良い…」と言っていたのが、いざ小沢君が出馬を決意したら、
あたふたと、国民感情が…等と言っている事と何ら変わらないことだと僕は思う。

小沢一郎が民主党の代表選挙に打って出る事について、彼は何一つ、民主主義のルールを破ってもいないし、
犯してもいない。むしろ犯しているのは論説委員である貴方ではないのか?

私たちの国が、今のまま、これまでの20年と同じ様に、貴方がたの論説に従い、官僚に依存して行くならば、
後、20年もしたら日本は潰れるだろう…個人資産の余裕は、もう500兆円しか残っていないのだから。
この20年で上下900兆円をパーにした貴方たちなのだから。

その事を一番感じるのは政治家そのもののはず…貴方が、もし小沢一郎で、心底、そう思い、自分なら、官僚を在るべき姿に持って行ける、官僚に、これ以上、国を誤らせる事はさせないと思ったら、それは今しかないと思うのは当然ではないのか?

次の代表選とは何時なのか?を考えたら当然ではないのか?

耳タコほど言いますが、日本が今、重大な国難を迎えている事を、心底の問題として捉えていないのは、
貴方がた、軽く年収1,000万円を超えて、今も、老後も何の心配もない人たちだけなのだ。と

20世紀資本主義の中で、一瞬の油断も許されない競争の中で、世界を相手に、
必死に知性を総動員し働いている訳ではない、貴方がただけのなだ。と

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