2009年6月12日号から…馬淵澄夫議員への重要な質問状。

党首討論で与野党逆転が見えた 麻生15兆円補正は「亡国の予算」
今度の選挙は「100年に一度」の大決算
民主 中堅・若手の「言いたい放題」120分
 

との大見出しで、逢坂誠二、長妻昭 馬淵澄夫 田村謙治の、経歴も、正に、
今の日本のエリート層に属する方たちが2ページに渡って話している記事中、

馬淵…労組は、あくまで応援団の位置づけです。06年に民主党が出した行政改革法案には「3年で2割の公務員人件費の削減」を明記したし、マニフェストにも載せている。一方で、労働基本権の確立には力を入れています。連合だってそこを評価している。自民党は人件費削減と言いながらも、天下り法人に別の名目でお金が流れている。毎年12兆円に上ります。

馬淵さん、これが本当なら、僕の提言も全く不要、無用。
この12兆円を全部内需拡大補助金に回したら、
「失われた20年」は一気に霧散するではありませんか?
愚かなデフレも瞬時に解消でしょう。

この話が荒唐無稽だったのか、官僚たちに絡めとられて、同じ事に成っているのか?馬淵さん、どうぞ、僕の文章を読んで頂いて、答えてくれませんか?

僕は、とても重要な事だと思うし、
経歴も見事な馬淵議員が荒唐無稽な事を言っているとは、とても思えない。

己の為だけを考えて来た官僚に流れている金をバッサリ切れば、
日本は明日にも回復するだけの事だし、官僚の罪はとても深いと僕は思う。

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