昨日の夕刻に。
昨日、夕刻に、僕が従事した業界では、とても有能な人間の1人に、ビールを一杯飲みましょうと…今回は彼のおごり、次回は僕持ち…と誘われ、楽しいひと時を過ごした…彼は支持率が3%という(へぇー、そんなに少なかったっけ)創価学会のエリートでもある…大学の第一期生で、同級生は大学教授等が多いのから、自分は肩身が狭い(笑)…。
芥川さん、橋本(大阪府知事)は、どう思います?…自分たちは、どうしても内部の人間だけの発想になりがちなので…あぁ、そういう意味なら、僕は100%良いと思う…20年に渡って大停滞している大阪を立て直す為には、あれ位でなければ駄目なのだから…
本当に久し振りに…ギネスの生ビールと…ニッカの宮城峡…ウイスキー党であり、ウイスキーの博学者でもある彼が…彼ならではの行きつけのバーで或る書面を見せてくれた…そこのマスターはバーテンダー日本一を決める審査員…本場のスコッチ協会が認定しているウイスキーに、日本では3つ位しか入っていない…宮城峡は、その一つ。
短いけど楽しい時間の後、弊社専務と地下鉄梅田駅へ、構内の売店に、夕刊フジの短冊の様な号外が吊るしてあった…小沢完敗、と。
車中で、これまで全く考えた事もないアイデアが浮かんだ…エクソダス…
産経新聞に、日本のTVに、多くの週刊誌に知性が在ると思っている人達と、
管、仙谷、前原、小宮山洋子、検察、朝日の論説委員…この様な者達だけを残して…本物の知性は別な所に在ると思う人間達や、大企業は、全員で、日本を離れてエクソダス…それが一番、手っ取り早い、60年前までの日本に対するサヨナラではないか、と。
久し振りの、ほろ酔いのせいか、夢想もしなかったエクソダス…言葉はボブ・マーリィの♪エクソダス♪に依っています。