前章に書き忘れた事。

「ウメサオタダオ展」の素晴らしさとは、…館内の全てが、梅掉たいじんの、脳内開陳そのもの!なのである。

梅掉たいじんの90年が、そこには見事に、簡潔に、余すところなく在るのである。

…こんな展覧会が出来る人間は、たいじんの他にはいないだろう。

芥川が来たからだと思うが(笑)、最初の訪問時に、「おお、梅掉たいじんが、鯉に成って現れた」(笑)。写真は、次々章にでもアップします。

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