予想通り、というか、東寺は本当に良かったのである。
ここ数日間、曇天が続いていた。芥川が、今、使用しているレンズは、曇天での撮影には向いてない。お寺の伽藍を撮る様な時には特にそうなのである。
今朝、久し振りに、朝から日差しが降り注いでいたのを見た芥川は、そうだ、午前中の内に、東寺に行こう、冬の特別拝観に、今日、行こうと一目散に京都に向かった。
実に良かったのである。読者の方にはお気づきの方も居たかも知れないが、この7ヶ月超、芥川は意識して空海に触れることを避けていた。理由は単純と言えば単純なことだった。いずれ書く事になるが。
今日は日差しが有る間に全ての事を運ぼう「時は金なり」で行こうと、京都駅からタクシーで東寺に向かった(歩いて15分の距離なのだが)。東門、駐車場の方から東寺に入ったのは今日が初めてだった。国宝・五重塔は補修中なのと逆光で撮影が難しかったのだが。
予想通り、というか、東寺の特別拝観は本当に良かったのである。

午前11時、日本最高を誇る、東寺・国宝・五重塔。©芥川賢治
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