日本のテレビを観ていると、中国に対して怒りを感じている国民は一人も存在せず、存在しているのは、政府に対して、金くれ、金くれ、と言っている国民だけのようである。
日本のテレビ局に唯の一人も中国に対する心底の怒り許せない怒りを表明する人間が登場しないのは何故か、と題して、2020-04-17 に発信した章である。
日本のテレビ局の怪訝さ。
私がメインに観ているNHKの報道番組では皆無。WBSでも皆無に等しい。滝田洋一が、WHOのテドロスを至極当然に、その中国との癒着関係を厳しく糾弾したのが例外だろう。
何よりも日本のテレビ局からは中国に対して心からの怒りを感じたコメントが全く聞かれない。
街頭インタビューでも同様である。
日本のテレビを観ていると、中国に対して怒りを感じている国民は一人も存在せず、存在しているのは、政府に対して、金くれ、金くれ、と言っている国民だけのようである。
本当に日本国民は、それほどに愚か者だらけなのだろうか?