日本の断面図はシュールそのもの。
国会に於いてまでも、つい昨日言った事を言わなかった様な顔をして、様々なやり取りをしている、むくつけき政治屋たちや拝金野郎達や悪党どもやetc>が跳梁跋扈している日本で。
一方、この20年、特に美しくなった…アジアで最も美しい女性が、ごまんといる国になった日本…女性たちの、優しさ、細やかさを、芥川は、最近、とみに思う。
「長く働きたい」の裏にある本音…2/13号週刊アエラ特集記事から。
夢見る早慶女子「一般職」に殺到
女子大学生の一般職人気が高まっている。早稲田や慶応に代表される
難関大学も例外ではない。「体を壊してまでバリバリやりたくない」。
それはごもっともなんですが……。 編集部甲斐さやか写真山本倫子
以下…本文略。
これらの記事を読んでいる時、芥川が感じていたものこそ、シュールそのものだった。
プチブルの幸せから遠くに在り続けた人生を送っている芥川だから、そのシュールさに気付くのかもしれないが。
読者の方は何度か目にした様に、芥川は、この断面図を、早くひっくり返した方が…真逆にした方が良いと思うのだ。
冒頭の様な野郎どもは、皆、漁師や農夫にして、とことん肉体労働に従事させる…現代は、ゲームやら何やら、この体持てあましが、その頭脳構造の本質である連中に、相応しいというよりも、その為の様な、ゲームが一杯なのだから、休みの日に、体を持て余して悪さをする事も無い訳だし。
本当に、冗談では無く、真剣に、一刻も早く、男と女の役割を、真逆にするべきだと思うのである。
男の中で突っ張る必要も無く、女は、その、掛値なしの優しさ、細やかさ、勤勉さ、忍耐強さで、優秀な者を選抜して政治を司り、野郎どもは、野で、海で、山で働く…合間には、お似合いの、ゲーム遊びを幾らでも、死ぬほどすれば良く。