《週刊朝日が100万部は購読されなければ、日本に、真の民主主義は完成されないシリーズ》②
野田政権の瓦解の始まり、なのかもしれない。
「このデフレ下で増税路線は反対だ。委員長としてやっていくのは(難しい)、という気持ちがある」
2月9日、民主党の広野允士・広報委員長が輿石東・党幹事長に辞表を提出した。同党が「消費増税」に理解を求めるために今月中旬から始めようとしていた「全国キャンペーン」に、「政治家の信念として反対する」と、強い言葉で“ノー”を突きつけたのだ。
消費増税へとまっしぐらに突き進もうとする野田佳彦首相だが、早くも足元の民主党が、内部から崩れ始めている。
それもそのはずである。本誌でここまで2週にわたって指摘してきたように、消費増税が必要だとする財務省の宣伝は“ウソ”だらけなのだから。
まして、国民に「増税はしない」と約束して政権をとったはずの民主党の国会議員だ。まともな神経なら、消費増税への“洗脳キャンペーン”など、行えるはずがない。
日本が再生し(元に戻り)世界を救える国になる、米国と屹立して世界をリードして行く国に成る為には、拙著を日本中の方々が読まれて、
皆さま方が、芥川が書いた〈解答〉を、皆さま方が選んだ為政者に実行させるしかないのだ、と確信しているからです。
どのページを開いても、貴方は、芥川の独創…一人の紛れもないGiftedが、
神に与えられた使命を果たしている結果としての言葉…に出会う。
「文明のターンテーブル」第一巻 近未来100万部突破。
銀河鉄道の夜.jp(「銀河鉄道の時刻表」)にてスタート。
<全国の配本書店>
<その他の書店>
文芸社/
