《週刊朝日が100万部は購読されなければ、日本に、真の民主主義は完成されないシリーズ》④
実際には、利払い費は8兆円のままである。利払い費の増加は新たに発行される利回り3・5%の国債の分だけにすぎない。
日本がこれまで発行した国債約800兆円はごくわずかの変動金利タイプを除き、発行時の利率はそのまま変わらない。もちろん満期となって借り換えられる国債については順次、高利率のものに更新されていくが、一気にそのような変化が訪れるわけではない。冷静に考えれば、中学生でもわかる理屈だ。
まだ、時間はあるのだ。自ら思考を停止させて消費増税に走る前に、「ムダの切り詰め」や「経済回復を優先して将来の税収増を図る」など、やれることはいくらでもある。
ついでに指摘しておくならば、「消費税を増税しなければ日本国債の信用が低下し、長期金利が上昇する」というのも間違っている。
日本が再生し(元に戻り)世界を救える国になる、米国と屹立して世界をリードして行く国に成る為には、拙著を日本中の方々が読まれて、
皆さま方が、芥川が書いた〈解答〉を、皆さま方が選んだ為政者に実行させるしかないのだ、と確信しているからです。
どのページを開いても、貴方は、芥川の独創…一人の紛れもないGiftedが、
神に与えられた使命を果たしている結果としての言葉…に出会う。
「文明のターンテーブル」第一巻 近未来100万部突破。
銀河鉄道の夜.jp(「銀河鉄道の時刻表」)にてスタート。
<全国の配本書店>
<その他の書店>
文芸社/
