《週刊朝日が100万部は購読されなければ、日本に、真の民主主義は完成されないシリーズ》⑧
《小倉千加子さんは当代有数の知性である≫ことの証明シリーズ①
…週刊朝日、2/24号から。 文中黒字化は芥川。
松本人志の境界、木嶋佳苗の境界
松本人志と明石家さんまは同類だが、北野武や笑福亭鶴瓶とは違う。
大鵬も同類だが、北の湖や白鵬とは違う。
女の子しか持たない父親と男の子もいる父親とでは性格が違うのである。
結婚するまではただの男性であるだけだった。が、娘ができることで徐々に人格に変容が生じていく。
そのことを今の松本人志は明白に示している。
明石家さんまですら、娘の結婚相手が現れることを考えると冷静ではいられないと言う。
「どんな奴が出てきても絶対認めることはできない」
松本人志は娘を思う親心で映画まで作ってしまった。
娘を可愛いと思う父はすべて、自分の中に娘の形をした未知の自分を発見する。
娘が世の中を見る視点に同一化していくと、世の中は当然今までとは違うものに見えてくる。
「昔から女性を美しいと思っていた」というような男性でも、娘を持つと女性の美しさがまた違って見えるのである。
自分の娘が男性から女性として見られることを知った後に父の感じる女性の美しさは、悲しみに彩られた美しさである。
悲しみに母親よりも父親の方が深く到達できるのは、女性は自分の置かれた位置を否認していることが多いからである。
日本が再生し(元に戻り)世界を救える国になる、米国と屹立して世界をリードして行く国に成る為には、拙著を日本中の方々が読まれて、
皆さま方が、芥川が書いた〈解答〉を、皆さま方が選んだ為政者に実行させるしかないのだ、と確信しているからです。
どのページを開いても、貴方は、芥川の独創…一人の紛れもないGiftedが、
神に与えられた使命を果たしている結果としての言葉…に出会う。
「文明のターンテーブル」第一巻 近未来100万部突破。
銀河鉄道の夜.jp(「銀河鉄道の時刻表」)にてスタート。
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