《週刊朝日が100万部は購読されていなければ、知性有る国だ等とはとても言えない…》⑩
特別会計や独立行政法人についてはあらためて指摘するつもりだが、一例を挙げておくと、国債の発行・償還・利払いを集中的に行う「国債整理基金特別会計」がある。
公開されている情報だけでは分からないことが多いが、この会計は、11年度予算の補正後で17兆円もの前年度からの剰余金受け入れがある。
ところが日本は毎年100兆円前後も借り換え債を発行しているので、償還に備えた剰余金を持つ必要がまったくない、にもかかわらずだ。
17兆円を一般会計に入れれば、消費税に換算すると、約7%分の歳入になる。
つまり十分な「量的緩和」を行い、それに必要な政策を組み合わせ、さらに行政の無駄を省くことが、消費増税を考える前に最低限に必要なことである。
構成 本誌・小泉耕平
以上を読まれたならば、既に下記・拙著を御購読頂いている方は、流石、芥川殿、と思われただろうし、梅田・北ヤードの第1期分・取得者の中の首領及び、その関係者たちの様に、常に、今しか見ない、見えない、半値八掛けだけが、その哲学の根幹である様な経済人達が、芥川が、10数年に渡って言い続けて来た、梅田の地力、梅田のパワーを目の当たりにして、初めて真実を知る様に、上記の10回に渡るシリーズを読んでから、下記・拙著を読まれる方は、芥川の《解答》の凄さに、初めて気が付かれるはず。…芥川は、伊達に、以下の様な自薦文を書いていた訳ではないのです。
日本が再生し(元に戻り)世界を救える国になる、米国と屹立して世界をリードして行く国に成る為には、拙著を日本中の方々が読まれて、
皆さま方が、芥川が書いた〈解答〉を、皆さま方が選んだ為政者に実行させるしかないのだ、と確信しているからです。
どのページを開いても、貴方は、芥川の独創…一人の紛れもないGiftedが、
神に与えられた使命を果たしている結果としての言葉…に出会う。
「文明のターンテーブル」第一巻 近未来100万部突破。
銀河鉄道の夜.jp(「銀河鉄道の時刻表」)にてスタート。
<ネット書店>
文芸社/
≪BOON-GATE≫
