それがイジスの写真である。聖は聖を知り、英雄は英雄を知る。
今日は、開催される前から、観に行こうときめていたイジス写真展に行って来た。
曇天か雨の日に行こうと決めていたのだが、今日まで、延び延びになっていた。
昨夜、ひょっとして期日が迫っているのではないかと思い検索して見れば、明日で終了。
何が何でも今日中に行こうと京都に向かった。
「もし、彼の写真が、芥川が全く関心の無い、カメラ技術に頼った、或いはカメラ技術を駆使した様な写真だったら、どうしよう」という気持ちが若干あったのだが、全くの杞憂だった。
それどころか、芥川の写真と全く同じだったのである。イジスの写真の値打ちはイジスの思索の深さに在るのである。簡単に言えば、イジスは芥川と同様に対象と正法眼蔵しているのである。生きて在るものすべて、存在している物すべてと正法眼蔵している。
それがイジスの写真である。聖は聖を知り、英雄は英雄を知る。
芥川の有り難い読者の方々に、今、芥川は、お願いすべきだと思った。
…以下続く。
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皆さま方が、芥川が書いた〈解答〉を、皆さま方が選んだ為政者に実行させるしかないのだ、と確信しているからです。
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