「カワウソやわ…、カワウソに餌をやっているんだわ」
今日、大阪城駅について、先ずは西の丸庭園へ、と向かってみれば、これまで全く通らなかった道だった…極楽橋というのである。
その橋の手前で、10数人のおばさん達が、堀を見て何か言っている「カワウソやわ…、カワウソに餌をやっているんだわ」
見れば、常連の親父さんらしき人物が、背中だけが見えるのだが、カワウソの様な生き物に餌をやっている。
「有無」と思い、行って見て驚いたというか、呆れたというか。
それがこれ。



カワウソどころか、大阪城・掘・主の様な大ネズミではありませんか。おまけに体が巨大だから、泳いで帰って行ったのである、いやはや、ゲンナリしましたわ。…親父も、何も大ネズミに餌をやらんでも良いだろうに。