いつもは来訪者に様々な事を考えさせる石たちも、春風駘蕩、花見の図。

桜の龍安寺は、これまで頭に無かった。
今回、他の、例えば、清水の様に、この季節に訪れて、驚いた。

桜の見事さに於いては、天龍寺の次に驚いたかもしれない(笑)

いつも、多くの人たちが(常に多数の外国人の方がいる)しばし、見つめている庭…龍安寺と言えば、この庭と多くの方が言うのだろうが…にも春が訪れているな、あの木は、きっと桜だったのだな、との予想(誰でも知っていたのだろうが)通りだった。

この写真は、言わば、いつもは来訪者に様々な事を考えさせる石たちも、春風駘蕩、花見の図。


2012/4/14、世界遺産・龍安寺にて。

さぁさ、皆さま方、読書じゃ、購読、功徳、御購読。「文明のターンテーブル」は、世界遺産である龍安寺にも負けない、多彩の光輝を放ち、その静謐さは、海より深い本ですぞ。(笑)本屋に急がれい。

「文明のターンテーブル」を読まずして21世紀は語れない。

 

 

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