しかし応永17年(1410)にはまた第一位に戻っている。

天龍寺の五山十刹の位置づけは、創建当初の五山第二位に始まる。

次に至徳3年(1386)に京都五山第一位となり、鎌倉建長寺と同格と位置づけられたが、応永8年(1401)の改定では相国寺を第一位とし、天龍寺は第二位(鎌倉円覚寺と同格)に格下げされた。

しかし応永17年(1410)にはまた第一位に戻っている。
…これら解説の全ては、http://www.rinnou.net/cont_03/10tenryu/から。


2012/4/15、天龍寺・曹源池庭園にて。

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