法隆寺・夢殿を、購読者の方々、これから購読される方々に贈る。
芥川が、聖徳太子に…救世観音に寄せる思いを、購読者の方、芥川を初めて知って、これから本屋、或いは、ネット書店、電子書籍で御購入頂ける方に、写真という表現で、贈ります。
芥川の写真が、芥川の絵であり、魂である事は、何度も言及した通り。
本のサイクルが短くなっている、という事を、昨日の、日経か朝日の書評欄で誰かが書いていた。
無名の芥川が書いた、真実の本である、「文明のターンテーブル」、は、逆に、ロングセラーとなるもの、なのだと確信した…無名だから、いきなり、どーんと売れる訳はなく、ジワジワと毎日、寄せる波の様に売れて行く。
それこそ数年たって気が付けば…今でも歴然としている芥川の正しさ…購読者の方は御存知の様に、それらの中の幾つかは、既に歴史的事実として証明されているのだから…芥川の論説は、本当に凄い、全てを言い当てていた、と言う事になる。
そう芥川は確信している。
何故かって?芥川は、本物のGiftedとしての使命=役割を果たし、真実を書いているからだ。
蜃気楼の類ではない、本物の芸術家は、何故、大事か。
かつて、或る方の論説として御紹介した様に、「芸術家だけが、隠れた真実、隠された真実に光を当て表現できる、唯一の人間だからだ。それが芸術家の存在理由である…」
芥川が、21世紀の階級論、で書いた様に、人は、階級の中で生きているのである。どんな階級かって…深めた…磨いた、磨かれた知性の順番に依る階級であることは言うまでもない。
愚かな者たちは、所持金の多少に依る階級だと思っていて、例えば、このネットと言う世界で、悪を働いている、「下品の悪」、そのものの文章を、悪党である事の証明を最初から為している事すら知る事もなく、
こんな境遇で、こんな事に気付いて金儲けをしました、等と言う、本当に、低能にして「下品の悪」 の極みの文章を書いている阿呆や、犯罪者たちが、このネットと言う世界には、うじゃうじゃいるのである。
ネットで育ったような方は、本当に注意された方が良い。…自分の知識が、どんなに狭く、危ないものかを、きちんと認識した方が良いのだ。

2012/5/3、法隆寺・夢殿にて。(C)芥川賢治。
さぁさ、皆さま方、読書じゃ、購読、功徳、御購読。芥川の「文明のターンテーブル」は、聖徳太子と同等の深い思索、深い慈愛に溢れた本ですぞ。(笑)本屋に急がれい。
「文明のターンテーブル」を読まずして21世紀は語れない。
66年に一度の好著である拙著を、いまだに購読されていない方は、今すぐ最寄りの書店か、サイドバーのネット書店か、電子書籍で購読した方が良い(笑)。何故なら…
皆さま方が選んだ為政者に実行させるしかないのだ、と確信しているからです。
神に与えられた使命を果たしている結果としての言葉…に出会う。
「文明のターンテーブル」第一巻 近未来100万部突破。
銀河鉄道の夜.jp(「銀河鉄道の時刻表」)にてスタート。
<ネット書店>
文芸社/
≪BOON-GATE≫
