自分達の国を植民地化して、やっただけの事なのである。
日本は、600万人以上のユダヤ人を虐殺したり、多数のロシア人やロマ(ジプシー)人たちを虐殺したドイツではないのである。
20世紀の中盤に世界を覆ったファシズムに在った事は事実だが、これは、簡単に云えば、当時の陸軍の阿呆達が、emperorを騙って国を食い物にした、日本と言う国を植民地化しただけのことなのである。
その事に対して、日本が支払った対価は、人類史上空前の悲惨、と、中国・韓国に対する、彼らの当時の国家予算に匹敵するほどの超多額の賠償金。
これ以上、何を、どうすることがあろうか。
これまでのように、戦後70年も経過して尚、卑屈になるようなことは、もはやなにもないのだし、それどころか、過剰賠償であったと、言っても過言ではないのである。
繰り返すが、単なる、醜つけき陸軍の阿呆どもと、それに追従したマスメディアや言論人の所業に対する賠償は、日本は既に支払っている…それも、そういう阿呆どもが為した事に対する賠償としては、過剰過ぎたのだ。
日本はドイツではないのである。ナチスとは全く違うのだ。
陸軍の醜つけき野郎どもが、欧米列強の植民地主義を真似ると云う馬鹿な事を、自分達の国を植民地化して、やっただけの事なのである。

2012/4/18、京都御所にて。(C)芥川賢治
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