此処は、空前絶後の場所で、正しく国宝に値する、と芥川は思うのだ。
二月堂の凄さには、東大寺が、この凄い寺を、ただで見せる、拝観料を取らない、という凄さもある。
この点に於いては、あまたの京都の寺は、ふっ飛ばされるしかない。
どれほど、それもまた感動的な事かは(笑)芥川が今「東大寺・友の会」に入ろうと考えていることでも分かるだろう。
僕は、東大寺の、その心意気に対してだけでも、友の会に入ろうと思っているのである。
此処は、空前絶後の場所で、正しく国宝に値する、と芥川は思うのだ。
夢殿の救世観音もこれに匹敵する凄さなのだが、残念ながら、救世観音は、常時、観る事は出来ないし、高くはないが拝観料が要る(全く問題に成らない拝観料だから、書く事もないのだが、文脈の流れだとして、聖徳太子には許してもらおう)(笑)。

2012/5/6、二月堂(国宝)にて。(C)芥川賢治。
さぁさ、皆さま方、読書じゃ、購読、功徳、御購読。芥川の「文明のターンテーブル」は、二月堂にも負けない 凄さを持った本ですぞ。(笑)本屋に急がれい。「文明のターンテーブル」を読まずして21世紀は語れない。
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皆さま方が選んだ為政者に実行させるしかないのだ、と確信しているからです。
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