「為替は相手があることだから、どうにもできないが…」という記事が在ったのであるが、
今日の日経か朝日に、「為替は相手があることだから、どうにもできないが…」という文面が在ったのであるが、
芥川は、これは全くの、間違った思い込み…或る概念を絶対的なものだと思いこんでしまった考え、だと断じる。
そこには、日本人の decent や innocent が、それゆえの、弱点を曝け出していると言った面が在るのである。
この10年超、中国と韓国は、自国の通貨を、言わば、甚だしい為替安に持ち込んで来たのである。
「相手があることだから、どうにも出来ない」等と言う事は、全く誤りなのだ。
この間の、スイス政府の毅然たる決定が、どのような結果をもたらしたかは、芥川も何度も言及しているから、読者の方なら、お分かりのはず。
要は、偏った有様に対して、敢然とNOが言えるかどうか、芥川が、「文明のターンテーブル」、に、書いた≪解答≫が実行できるかどうかだけなのである。
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日本が再生し(元に戻り)世界を救える国になる、
米国と屹立して世界をリードして行く国に成る為には、
拙著を日本中の方々が読まれて、皆さま方が、芥川が書いた〈解答〉を、
皆さま方が選んだ為政者に実行させるしかないのだ、と確信しているからです。
皆さま方が選んだ為政者に実行させるしかないのだ、と確信しているからです。
神に与えられた使命を果たしている結果としての言葉…に出会う。
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