あまりのことに、車を止めてもらい、撮影したものである。
終に室生寺に行く。
…これは、もう仕方が無い、タクシーで行くしかない。
有り難い事に、タクシーの運転手さんが都会の人とは違うのである。
自然に観光ガイドをやってくれて、結構な料金も忘れてしまうほどに。
駅からは直ぐの大野寺が、枝垂れ桜の名所で、満開時には大変な人出と成るのだそうだ。
さて、問題は、ここからである。
見事な渓流と緑が目に飛び込んで来た…「おお、これは正に深山幽谷ではないか」…ダムの説明等の後に飛び込んで来たのが、これだった。
あまりのことに、車を止めてもらい、撮影したものである。

2012/5/19、室生寺にて。(C)芥川賢治。
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皆さま方が選んだ為政者に実行させるしかないのだ、と確信しているからです。
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