許可した相手である大手２社の設備投資額の合計が、１兆７千億円である、という数字には、
芥川は思うのだが、彼の母国である朝鮮半島は、人類史上、最も巨大な国で在った中国と国境を接して存在して来た国である。
中国と言う国は、どんな国かと云えば…例えば、山東省一つだけで人口１億人などという、実に、とんでもない国なのである。
この間の、マグドナルドが今年１年だけで、中国で７万人を新規雇用する、というニュースにも驚かされたが、
昨日の新聞報道にも驚かされた。…中国政府は、景気減速を防ぐために、凍結していた、鉄鋼生産を許可した、というニュースなのだが、許可した相手である大手２社の設備投資額の合計が、１兆７千億円である、という数字には、本当に驚いた。中国の人口と国土の巨大さを、瞬時に、しみじみ思った訳である。
こんな国と隣接して韓国は生きて来た訳だが、表面的には、中国に対しては、徹底的な恭順を示さなければならなかった事は、言うまでもなく、歴史的な事実。
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皆さま方が選んだ為政者に実行させるしかないのだ、と確信しているからです。
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