東日本の沿岸部を太陽光パネルで埋め尽くそう等と言う、とんでもな、それこそ最大の自然破壊である、
物事が、ちゃんと見えているんだろうか。
今週号、6/8号、週刊朝日の連載コラムに、大見出しで、
高すぎる電力買い取り価格は「原発回帰」の罠ではないか? 等と書いて有ったから、今しがた読んで見たのだが、
その推論と言うのが、私には、呆れたボーイズの様なものだった。
…前略(前文・大半略の意味)
*以下は私。
電力の買い取り価格を高く設定することは、自然エネルギー参入事業者を増やし、脱原発を確実にするといわれている。
しかし高すぎる買い取り価格は逆に、その地に合った自然エネルギー開発の動機を低下させ、適者生存の摂理を破壊し、新エネルギー全体の否定につながり、やがて世論を原発回帰へと向かわせるのだ。
経産省の狙いは、ここにあるのだと思う。
…後略。
オイオイ。辛坊さんよ。
その価格は孫正義の意図通りの価格だった(正確には2円だけ安くした)事は、もはや歴史的な事実。
まさか、貴方は、管直人が首相だった時、国民の大うんざりにも気が付かないすっとこどっこい頭だった、この首相に、格好の延命手段とばかりに、原発廃止、太陽光導入、…東日本の沿岸部を太陽光パネルで埋め尽くそう等と言う、とんでもな、それこそ最大の自然破壊である、
最大の、取り返しのつかない景観破壊であった、電田プロジェクトなるものに、多数の国会議員や、橋下を始めとした首長たちが列を為した時に、彼が明瞭に提示した価格である42円の結果であることは、歴史的な事実。