一昨日の日経新聞の小さな囲み記事には、中国の原発企業が香港で上場すると在ったのである。
日本のマスメディアの殆どと、彼等に影響を与えている言論人達は、原発について全面停止の様な論調を為し続けている訳だが、
一昨日の日経新聞の小さな囲み記事には、中国の原発企業が香港で上場すると在ったのである。
イギリスでは、原発企業は上場断念と言う事が、かつて在った訳だが、中国に於いては、事もなく上場決定。
勿論、それで得られる莫大な資金は、原発新規建設に充当するのである。
我が国のマスコミは、ただの一社も、こういう中国や、…韓国の原発に対する方針…現在24基の原発を数年内に38基にする事に正式決定…両国とも、新規原発の建設を開始した。
今回の大飯原発再開が拙速だと云うのなら、この隣国である両国に対しても、強く!「拙速である」と言うべきだろう。
芥川は、今回、彼らが、中国、韓国に対して、強く批判、反対したなどという報道を目にした事は無い。
中国、韓国の原発技術が、日本よりも進んでいる等と思っている様な人間は、一人も居ないだろう。
日本人を騙る者や、日本で一角以上の人間として遇されているだけではなく、祖国では英雄扱いされているような人間達を除いては。

2012/6/7、京都府立植物園にて。(C)芥川賢治。
人気ブログランキング ←芥川の論説、及び、写真や良し、と思われましたらクリックして下さい。
66年に一度の好著である拙著を、いまだに購読されていない方は、今すぐ最寄りの書店か、サイドバーのネット書店か、電子書籍で購読した方が良い(笑)。何故なら…
日本が再生し(元に戻り)世界を救える国になる、
米国と屹立して世界をリードして行く国に成る為には、
拙著を日本中の方々が読まれて、皆さま方が、芥川が書いた〈解答〉を、
皆さま方が選んだ為政者に実行させるしかないのだ、と確信しているからです。
皆さま方が選んだ為政者に実行させるしかないのだ、と確信しているからです。
神に与えられた使命を果たしている結果としての言葉…に出会う。
「文明のターンテーブル」第一巻 近未来100万部突破。
銀河鉄道の夜.jp(「銀河鉄道の時刻表」)にてスタート。
<ネット書店>
文芸社/
≪BOON-GATE≫
