日本国と、日本国民をミスリードし続ける、この国のマスメディアの本質的な欠陥を実証しているに過ぎない。
当然ながら新聞が100%正しいなんて事は有り得ないのは何故か、と云えば、視点が妙な具合に成っている事、或いは、その様に持って行きたい誰かの論説に影響されてしまっている事、そういう様々な事情…
芥川が何度も言う様に、例えば、日経新聞社という抽象物が物を言うことは有り得ないのである。
今回の「テレビなぜ負けた」シリーズに、問題が在るのは、…最後に参加者というか合議した記者達の名前が出るのだろうが、毎回の記事には、記者名がない…そこには必ず、このような問題が潜んでいるはずだと芥川は思う。
「テレビなぜ負けた 4」…6/15、日経新聞2面下段は、まるで、日本企業が決断ミスをした様に書くが…日本企業の決断ミスが、家電業界が、サムソンに負けた原因であるかの様に、報道している訳だが、これは全くの間違いであり、日本国と、日本国民をミスリードし続ける、この国のマスメディアの本質的な欠陥を実証しているに過ぎない。
その事を明瞭に指摘できる知識人は、今の日本には、芥川一人しかいないことも、次章で明らかにする。
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66年に一度の好著である拙著を、いまだに購読されていない方は、今すぐ最寄りの書店か、サイドバーのネット書店か、電子書籍で購読した方が良い(笑)。何故なら…
日本が再生し(元に戻り)世界を救える国になる、
米国と屹立して世界をリードして行く国に成る為には、
拙著を日本中の方々が読まれて、皆さま方が、芥川が書いた〈解答〉を、
皆さま方が選んだ為政者に実行させるしかないのだ、と確信しているからです。
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神に与えられた使命を果たしている結果としての言葉…に出会う。
「文明のターンテーブル」第一巻 近未来100万部突破。
銀河鉄道の夜.jp(「銀河鉄道の時刻表」)にてスタート。
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