朝日思想の代弁者たちと、日本の電気料金を押し上げた真の構図
嵐山の休憩所での何気ない会話から、日本の電気料金高騰の背後にある政治・思想・利権の構図が浮かび上がる。民主党政権、菅直人、福島瑞穂、孫正義、そして朝日新聞の思想的影響――国力を削ぎ、国民生活を直撃した政策決定の実態を鋭く告発する一文。
彼等は朝日新聞の思想を持って。
朝日新聞の思想を代弁しているだけの人間たちだからだ。
2016-01-31。
今、嵐山で私が好きな場所の休憩所での事である。
その日、そこに居た人たちの会話である。
四条河原町から自転車で1時間半かけて来た人。
同様の時間をかけて来た人。
先ずは、そこに来るまでに、どれだけ時間がかかったか。
いわば、それだけの時間をかけても、そこに来ている事の自慢しあいの様な趣で、会話は始まった。
「電気代が1万円を超えてくると、こたえるよ…」
私は思ったのである。
「孫正義に言ってやれよ…」
史上最低の政治家。
政治家と言うのもおこがましい。
だが民主党を筆頭にした野党は、全員がそうだと言っても過言ではないのである。
それが彼らの本当の実態なのだ。
何故なら、彼等は朝日新聞の思想を持って。
朝日新聞の思想を代弁しているだけの人間たちだからだ。
だから、やることは。
日本を虐げ。
日本の国力を弱め。
日本の国際的な信用を落とし続けて来た事。
見せかけのモラリズムを連発する事だったのである。
彼等が最低の存在であることの象徴のような男だった菅直人が。
朝日に拠って首相に祭り上げられ。
行ったことは何かと言えば。
権力に対する異常な執着心を発揮して。
自分が辞職する条件に。
日本の国力を落とす政策を国会で通すという。
これ以上ない悪行だけだったのである。
この時。
即時原発全面停止などという。
幼稚園児以下の政策を。
菅直人に進言したのが。
実態は日本に対するtraitorとしての活動を行い続けて来たのが、その人生であると言う。
本当に耐え難い人間である。
福島瑞穂である。
携帯だけでは。
いずれ限界が来るとでも考えたのだろうが。
会社の新たな収益源として。
大手自然エネルギー発電会社の株の過半を買収して。
傘下にしていたことは。
関係者に厳しくかん口令を強いて。
外部には一切漏らさず。
福島に。
ガイガーカウンターを持って。
放射能の漏れを探しに行ったのが。
孫正義である。
菅直人の延命に力を貸しただけではなく。
世界最高価格で。
当時の世界の2倍の価格である。
太陽光発電に拠る電力を。
国に買わせることに成功した。
正に政商だった。
つまり。
福島瑞穂と孫正義が。
日本中の家庭の電気料金の高騰を作ったのである。
勿論。
彼等は何の痛痒も感じていないことは言うまでもない。
どちらも高収入者だからである。