“殺人バス”の真の戦犯 ―― 週刊誌とメディアが奪った13人の未来
地下鉄の中づり広告に掲げられた「大学生13人の未来を奪った“殺人バス”】【戦犯たち】という週刊文春の煽情的コピー。それを目にした筆者は、隣にいた友人に「お前たちがその戦犯だ」とつぶやく。甘利大臣攻撃に象徴されるように、週刊誌とメディア、そして文化人たちは、自らが国力を弱めてきた張本人であるという自覚を持たぬまま、常に自分たちの手は白いと信じ込む。そしてその実態は、裏切り者=traitorそのものである、と筆者は断じる。
これを。
観た私は。
隣に居た。
友人に。
つぶやいたのである。
「お前たちが。
その戦犯だ」と。
2016-01-25。
大学生13人の。
未来を奪った。
“殺人バス”の。
戦犯たち。
これは。
甘利大臣についての。
本当に。
下種の極みの記事を。
書いただけではなく。
またしても。
日本の国力を。
弱めようとする。
策謀を。
始めだした。
週刊文春。
今週号が。
地下鉄車内に。
掲載している。
中づり広告に。
在った文言である。
これを。
観た私は。
隣に居た。
友人に。
つぶやいたのである。
「お前たちが。
その戦犯だ」と。
同時に。
彼等は。
朝日を。
筆頭にした。
メディアと。
いわゆる。
文化人たちと。
同様に。
彼等こそが。
戦犯であることには。
全く。
気が付いていないのである。
そうして。
常に。
自分たちの手は。
真っ白だと。
思っている。
本当に。
度し難い。
人間たちなのだ。
それだけではなく。
実態は。
traitor。
そのものなのだ。
そう私は。
隣にいた。
友人に。
つぶやいたのである。