私が、永遠に愛する母校の学生だった時の校長は、水戸出身の有名な教育者だった

NHK「ブラタモリ」水戸編の放映をきっかけに、筆者は永遠に愛する母校の校長が水戸出身の著名な教育者であったことを回想する。卒業文集に「文科系の三人のK」の一人として将来文壇に名を残すと書かれていたのは筆者自身であった。苦しい青年時代に仙台駅前の丸光百貨店で偶然再会した際の校長の表情は今も忘れられないという。番組のエンディング曲「未来のあなたに幸せを贈る」に重ね、筆者は自らの無償の行為が未来に幸福を贈るものであると確信している。

私が、永遠に愛する母校の学生だった時の校長は、水戸出身の有名な教育者だった。
2017-01-28。
今、NHKのブラタモリで水戸編を放映している。
私が、永遠に愛する母校の学生だった時の校長は、水戸出身の有名な教育者だった。
卒業文集に、わが母校の文科系には三人のKがいると書かれていた。
そのうちの一人のKはいずれ日本の文壇に大きな足跡を残すのだろうと書かれていた。
それは誰あろう、私の事だった。
その私が、既述の様な家庭環境だったがゆえに、苦しい青年時代を送っていた時、
私は、彼に、仙台駅前に在った丸光百貨店でバッタリ出会った。
その時の彼の表情は永遠に忘れられるものではない。
何故、私が、今、こうして、こんな所に居るのか。
同時に彼は大変な優れ者だったから、瞬時に、私の苦境を理解したのだろうと思う。
そんな気配が彼の目にはあった。
この番組のエンディングソングは♪未来のあなたに幸せを贈る♪と歌いだすのである。
私の、この毎日の無償の行為が、
正に、未来のあなたに幸せを贈るためである事は、世界中の具眼の士は分かっているはずである。

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