消費税10%と長期デフレは誰が作ったのか ― 朝日新聞が主導した愚策の正体

日本型の長期デフレと消費税10%増税は、朝日新聞が世論誘導によって作り出した政策であると断じ、国会決議時の財務省の無策、共産党の無責任な態度、そして低所得層を直撃した増税決定の構造的愚かさを徹底批判する論考。

日本型の長期デフレも消費税増税10%も、朝日新聞が世論づくりして作ったものである。
2016-01-19
昨日の国会審議での財務大臣および財務省のあたふたぶりは、この消費税増税10%が、決議された当時の愚かさ、今、世界中の国々が、そうなる事だけは何としても回避しようと忌み嫌っている、日本型の長期デフレに対しては、何の解決方法も示せなかった財務省が、この悪法だけは通した、その愚かさ、或はその咎が、露呈していたというべきだろう。
言うまでもなく、日本型の長期デフレも消費税増税10%も、朝日新聞が世論づくりして作ったものである。
だが国会が決議したのだから、共産党も大きな顔や、したり顔は出来ないのだ。
何故なら、当時、共産党は、今の、ロクな勉強もしていない学生たちまで動員して、世界中の何処の国もが有している、自国を守る法律に対して、戦争反対などという、これ以上ない愚劣にして愚か、幼稚にして悪辣な、見せかけの、幼稚園児のモラリズムで、世界に相渡ろうとする驚くべき醜悪を、執拗に繰り広げたほどには、
というよりも、消費税増税に対しては、何もしなかったのである。
何の運動も行わず、低所得層にとって一番打撃であるはずの決議を、通したのである。

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