アレクシス・ダデンの正体 ― 女性国際戦犯法廷が証明する「朝日人脈」の実像
産経新聞に掲載されたアレクシス・ダデンの発言をきっかけに、その背後関係を調べた筆者は、彼女が2000年東京で開かれた「女性国際戦犯法廷」に参加していた事実に行き着く。これは、松井やよりと朝日新聞社の人的ネットワークが国際的に展開された証左であり、朝日が戦後一貫して「札付きの活動家集団」であったことを示す決定的証拠であると論じる。
この1月13日の産経新聞3ページの記事にあったアレクシス・ダデンの発言、すなわち、慰安婦問題で日本を糾弾してきた米コネティカット大のアレクシス・ダデン教授が、慰安婦について「日本による国家的な性奴隷制度」とし、日本政府が韓国政府に慰安婦像の撤去を求めていることを非難し、さらに昭和天皇の戦争責任にも言及したという発言は、正に、札付きの活動家であった朝日新聞社の松井やよりが北朝鮮工作員と仕組んだという「女性国際戦犯法廷」や松井やよりの言動と全く同一のものであった。
だから私は、彼女の背後とは何なのかと思ってアレクシス・ダデンを検索してみたのである。
反日教育と言う名のナチズムの教育で育った韓国系の男が旦那なのか、恋人なのかなどと考えたが、それらの事は分からなかった。
だが、彼女が何者かを最も明瞭に知らせてくれる事実が出て来た。
2000年、東京での女性国際戦犯法廷に参加していたのである。(ウィキペディア)
別なサイトには、韓国の陶器のようなものをバックにした彼女の写真が在ったのだが、松井やよりなどという本当にお粗末な左翼崩れ、全共闘崩れのような人間に同調するのも当然に思える、異常な顔相をしていた。
友人は、左の目と右の目のバランスがおかしい顔相を観て、「整形手術でそうなったのだろう」と言った。
女性国際戦犯法廷には、松井やより、すなわち朝日新聞社の人脈によって、世界中から100人ほどの学者などが集まったらしい。
これに参加した学者などが、朝日新聞社の人脈、朝日のシンパであることは言うまでもない。
つまりは、朝日新聞社は、昨年8月まで私を含めた購読者は全く気付かずに来たのだが、戦後ずっと札付きの活動家だったことを、女性国際戦犯法廷の開催という事実が雄弁に証明しているのである。