中国(CPC)は、彼らが言葉とは裏腹な利己主義者達である事を知り抜いている。

欧州で、自動車産業が国内の最大産業であるのは、ドイツ、フランス、イタリアである。
ドイツはまだしも、フランス、イタリアの自動車産業が、ありとらゆる分野で(本体から部品の精度に至るまで)日本車、特にトヨタには勝てない事は歴然たる事実である。
奇しくも、この三国は、親中派に分類される国である。
彼らは2035年までに全部の車種を電気自動車にする等と発言し出した。
低炭素だとか地球温暖化防止だとかの美名の元に。
悪の権化である中国(CPC)は彼らが、おためごかしな言葉、モラルに関した様な言葉に、からきし弱い事を知り抜いている。
つまり、中国(CPC)は、彼らが似非モラリストである事を見抜いているのである。
中国(CPC)は、彼らが言葉とは裏腹な利己主義者達である事を知り抜いている。
工作活動、プロパガンダ活動以外には何もないと言っても過言ではない中国(CPC)が、彼らを工作する事は赤子の手を捻るよりも容易かった。
(希望を込めて過去形で書く)
いきなり電気自動車に替えるという荒唐無稽な愚劣は、このパラダイムを仕組んだのが中国(CPC)だからなのである。
上記の3国が、逆立ちしても日本の自動車産業の総合的な技術力には勝てない以上に、中国は、もっと勝てない。
だが、自動車を、おもちゃの様な簡素な乗り物、大した技術力も要らないものにしてしまう。
それどころか、このおもちゃの様な自動車しか製造してはいけない、と彼らは宣言し出した。

一番のターゲットが、トヨタが長年かけて磨き上げたPHV(プラグインハイブリッド車)であり、一気にトヨタを亡きものにしようとする魂胆である事は、頭脳がまともなら、小学生でも分かる事である。
つまり、電気自動車になれば、駆動パネルの最大生産地である中国が、自動車の製造原価の約5割を握る事になるのである。
欧州3国の中で、特にイタリア、フランスにとっては、現状と何ら変わらない事態だろう。
とうに世界の覇権を失っている米国の自動車産業にとっても同様。
彼らは中国に基幹部品の製造を委ねる事が、世界にとって何を意味しているのか。
中国は、そのような状況を作って、何をしようとしているのか。
そんな事を考える小学生レベルの頭脳も持ち合わせていない。
彼らは良いだろう、技術に劣る斜陽産業を抱えたままよりもずっと良い等と、愚劣であるがゆえに愚劣に考えている。
*2035年を確認しようと検索したら以下の朝日新聞の記事が出て来た。
上記の私の論説が100%正しい事を証明していた。
トヨタの力を落とす、更には日本国の国力を落とすことになる話を、朝日が嬉々として書いているのは言うまでもない。
EU、2035年にハイブリッド車も禁止へ EV化加速
ブリュッセル=青田秀樹、ロンドン=和気真也2021年7月14日 21時25分
独フォルクスワーゲンのEV「ID3」。欧州自動車各社はEV開発に力を入れる=2019年9月、フランクフルト、和気真也撮影
欧州連合(EU)の行政府の欧州委員会は14日、2035年にガソリン車の新車販売を、ハイブリッド車(HV)も含めて事実上禁止する案を発表した。
自動車各社の電気自動車(EV)シフトを加速させ、日本のメーカーも戦略の見直しを迫られそうだ。
また、「脱炭素」が進んでいない国からの輸入品に課金する「炭素国境調整措置」の導入案も示された。
EUは50年までに温室効果ガスの排出を実質ゼロにするため、30年には1990年比で55%削減する目標を掲げている。
14日は、その実現に向けた新たな環境政策案が発表された。
今後、EU議会での立法化手続きが必要となる。
欧州委は現在、自動車の排出ガスに厳しい基準を設け、違反した場合に罰金を科す形で各社に環境対応を促している。
今回の案では35年をメドに二酸化炭素(CO2)排出基準を一気にゼロに設定し、実質的にガソリン車はHVも含めて新たに売れなくする。
後略。

だが菅義偉首相よ。
日本は彼らと同等の国か?
中国の工作下にある朝日新聞やNHKが、そんな小学生レベルの事も分からないのは当然だとしても、
日本国の国益を最優先に考える事が、その役目であるはずの政治家達。

と言っても野党などは大多数が政治屋にしかすぎず、中国や朝鮮半島の代理人の様である事は歴然たる事実。
問題は、与党の中に、中国に工作された人間達や、連立を組む党が存在している事なのである。

既述の様に、私は菅義偉首相を官房長官時代からずっと評価して来た。
彼は、最も優秀な山本勘助タイプ、則ち、参謀としては極めて優秀な実務家だったからである。
だが、参謀タイプの人間が、突然、首相に成らざるを得ない局面が訪れた。

私が今本論で書いている事とは別に、私は、後日、以下に関した事を書いて発信する。
それは、彼が、上限1万人(小さい会場では、収容能力の50%以下)と決定した事を、直前に、愚劣なマスメディアの報道に迎合して無観客開催とした事についてです。
世界一の演算能力を持ったスーパーコンピューター富岳のシュミレーションの結果すら無視して(科学まで無視して)愚劣なマスメディアに迎合した。

主催者は東京都だから、との言辞は、一見正当に見えるのだが、これこそ、まんまと、学歴まで詐称して政治屋になった、元、愚劣なテレビメディア出身者である小池百合子の思うつぼである事が、彼には分からなかった。
何故か?
彼は、山本勘助であって、武田信玄、ましてや信長、秀吉、家康ではないからである。
三傑なら、どう言ったかは、私が、今を生きる信長として、信長に成り代わって書く。
彼が支えた安倍晋三が稀代の政治家だった事は朝日新聞や朝鮮半島、中国以外の世界の共通認識である。
朝日新聞が、これまでの数々の捏造してまで日本を貶める特技を発揮して、安倍首相を執拗に攻撃し続けた事は歴然たる事実である。
この朝日新聞の捏造報道に便乗して安倍首相を攻撃し続けたのも、これまでと同様に立憲民主党や福島瑞穂等の野党の政治屋達である。
本物の政治家である安倍晋三は、国会で、愚劣極まる野党の政治屋の口撃に相対し続けた。
命を削って、日本の失われた20年を挽回する爲に、彼が、地球儀を俯瞰する外交を続けていた時である。
愚劣極まる野党の政治屋の口撃に対して、怒り心頭に達した彼は、こう言ったのである。
「貴方の言っている事が事実なら、私は国会議員を辞めますよ」
菅義偉が言うべきだった事とは、「最大1万人、収容人数の50%以内の観客での開催とします。もし、観客の中から多くの感染者が発生した場合は、私が責任をとって総理大臣、首相の職を退きます。但し、この宣言が私の職を賭したものである事を好機として、ウイルステロを仕掛ける国があったりした場合は、その様な国に対しては、国交断絶を含む厳しい処置を執ります。」
「更に付け加えますが、私が首相の職を退く時には、私は政界再編を行います。言うまでもなく、今のままでは中国に対峙して日本国を守る事は覚束ない、つまり、今のままでは日本国と日本国民が危ない事は歴然たる事実だからです」
「21世紀は共産党の一党独裁国家にして史上最悪の監視社会である中国に代表される全体主義国家と民主主義国家の戦いであり、米国と並んで民主主義国家の先頭に立つ日本は、この戦いに負ける事は出来ない。ですが今の様な状態では負けます!」
「二階幹事長にも辞めてもらいます。ワイドショーを見て政治を語り執り行う小池百合子の様な人間が日本国の首相になるような事は絶対にしません。彼女の学歴詐称問題も徹底的に検証します」
「与野党を問わず賛同してくれる政治家を結集します。つまり日本国防衛、日本国民の安全を確保するための新しい与党、新しい政権を作ります。」
この稿続く。
中国と欧州三国、それに米国のイーロン・マスク等などが一緒になって推進している電気自動車化が何を意味しているのかすら分からない、元々、小学生レベルの頭脳で、朝日新聞等の記事を読んでいるだけの人間である小泉進次郎に、欧州へ、おべっかを振り撒かせている有様。

言うまでも無い事だが、イーロン・マスクなどと言う男は、単なる利己主義者であって、自分だけが儲ければ良い頭脳の人間である。
中国が、どんな国か、中国人の本質が、どこにあるか等は、彼の頭脳では考える事も出来ない。
中国が「底知れぬ悪」と「まことしやかな嘘」の国である事等、考える事も出来ないお粗末な頭脳なのである。

かつて、芥川龍之介は、「人間は、利己主義を克服できない。そんな周囲は醜い、自分も醜い。それを目のあたりにして生きて行くのは苦しい」と言った。
1917年のレーニンに依る共産主義国家の樹立、個人的な苦悩等を抱えていた彼は、誰もが認める、日本が生んだ真に天才的な作家の一人だったが、若くして自決したのである。
上記の人間達は誰一人として、そんな人間ではない事は歴然たる事実である。

先日、NHKBS1で五輪中継を観ていた。
ニュースの時間。
5つほどの項目の最後に、「モデルナ製ワクチン、二回目接種者の4人に3人が発熱」
ところが内容については全く報道されなかったので、ネットで検索した。
厚労省のHPにファイザー社とモデルナ社の副反応ついて明記してあった。
私はモデルナ社のワクチンを受けた。
この数日間、私が経験していた大概ではない副反応の症状が明記されていた。
これは日本産のワクチンを発明、製造できる環境を早急に構築しなければならない事を教示しているのである。
米国産のワクチンは米国人の体格に合わせて製造されている。
だから多くの人に(重篤なものも含めて)副反応が生じるのである。
私はゴルフと海の為に40回以上もハワイを訪れた。
ある時、風邪か何かでホテルのドラッグストアで米国製の薬を買って服用した。
その効き目の強力さに驚くと同時に、直ぐに気が着いた。
大きな体格差があるのだから当然の事だ。と
以来、米国製の薬を服用する時は、一錠の半分だけとした。
私は、「朝日新聞が主導して厚労省に対して薬害批判、そして国に対して損害賠償請求団結成、そんな動きが出てきたら、今回は私も加えてもらおうか」、と友人に軽口を言った。
私が、その様な朝日新聞やこれに同調する所謂人権派弁護士達の対極にいる人間である事は言うまでもない。
友人は、「損害賠償請求を起こす相手は、中国以外のどこでもないでしょう」と応答した。
当日は副反応の余韻で、昼寝をしていた。
目覚めて昼食を摂ろうとした時、卓球の陳夢の試合。
私は顔を見ているだけで胸糞が悪くなる思いがしたから、即座にチャンネルを替えた。
中国政府が世界に対して巻き散らかしている悪の酷さを思えば、もはや、中国選手をまともに観る事は出来ない。
「その前に、自分の国の為政者たちが冒し続けている悪徳を止める事、則ち、体制を変える事が先だろう」
近代の中国で最大の碩学である魯迅が指摘し、戦後の世界で唯一無二のジャーナリストである高山正之も指摘した様に、漢民族は永久に奴隷な民族であるとしても、
もはや、彼らは、だからと言って、世界に対して無罪であるとは全く言えない。
ましてや世界一のスポーツ選手である等と傍若無人な態度を取っている資格など全くない。
それはスポーツと政治は違う等と言う事とは別問題である。
これまでに日本選手が獲得した金メダルは、どれもが本当に素晴らしい偉業である。
だが先夜、水谷・伊藤組が中国のお家芸であり絶対王者として君臨し続けて来た卓球で中国の最強ぺアを破って獲得した金メダルは、コロナ禍の今だからこそ格別なものだった。
ましてや、モデルナ社製ワクチンの重篤な副反応に数日間、苦しんでいた私には特に格別だった。
私は椅子から飛び上がって、夜分にも拘わらず大きな拍手をし続けた。

コロナ禍(武漢ウイルス禍)という分かりやすい問題で考えて見れば分かる事。
中国が、フランスを誑かして作らせたP4レベルの武漢ウイルス研究所(フランスは14億人の市場という甘言に強欲が働いた)。
史上最悪の独裁国家である中国が、ここで生物化学兵器の研究と製造を行っていなかった等と考える人間は小学生にも劣る人間達である。
悪の権化と言っても過言ではない共産党の独裁者達がコウモリ女として国際的にも評価を得ていた石正麗に、生物化学兵器の作成を命じていなかったと考える人間達も小学生にも劣る人間達である。

私は山中伸弥教授を100%評価し100%敬愛していた。
だが、彼が、昨年、日本でも武漢ウイルス感染が始まった時、NHKが彼を主催者の様にして、ウイルス学の専門学者と称する数人を登場させた特集番組で、鹿児島大学を卒業し京大で教授をしている人間に、「武漢ウイルスは人工ではない、自然由来のものである」と断言させた時から、彼に対する評価も敬愛も半減している。
何故なら、彼は、それ以降、日本国内で、中国を追及、批判する言論を閉じ込める大罪を犯したからである。
現在の日本におけるコロナ報道の幼稚さ、出鱈目さを作った張本人の一人であると言っても過言ではない。
誰もが100%完全無欠ではない。
だが、彼が、中国の工作下に在る事は歴然たる事実であるNHKの策謀にまんまと嵌った事は、学者の不如意で済まされる問題ではないからだ。

本論は全くのラフ原稿である。
書き継ぎ、書き継ぎして完成されて行く事になる。

テレビ朝日が民放の中では一番、五輪の主要な種目の中継を行っているのは、おかしいだろう。
テレビ局で生計を立てている人間達の無節操さは筆舌に尽くし難い。
こんな連中に世論形成されている日本国も情けなさ過ぎる。
この稿続く。

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