「報道ステーション」の異常性と“反体制幻想”—長谷部氏の顔相が象徴するもの
テレビ朝日の「報道ステーション」は、反体制こそジャーナリズムだと錯覚し続ける異常な構造を抱えている。GHQの洗脳、左翼思想、誤ったエリート意識が背景にあり、古館はその思想の囚人と化している。コメンテーター長谷部氏の異様さも含め、もし彼が首相になれば、日本を侮り誹謗する国々にとって都合の良い存在になりかねないと筆者は指摘する。
2016-01-09
テレビ朝日の「報道ステーション」が異常なのは、反体制であることがジャーナリズムであると錯覚している事、或は、その事の愚かさに全く気が付いていない事である。
GHQに拠る洗脳がベースに在って、左翼思想や権力志向、或は自らの権威意識、全く間違った言語同断なエリート意識で書かれている朝日新聞社の子会社であるテレビ局だから、更に酷い状態になる。
古館は、もはや、それらの思想の囚人であり狂人であると言っても過言ではない。
昨夜、コメンテーターとして出演していた早稲田大学教授の長谷部の顔相の異様さも普通ではない。
150%在り得ない事だが、彼が、実質的には今も世界第二の超経済大国である日本、実は「文明のターンテーブル」が回っている国である日本の首相だとしよう。
彼を嬉々として迎え入れるのは、反日プロパガンダを行っている国や、実は白人優越思想という許し難い差別意識から、日本に対して国民の50%近くが反日思想を抱いているというドイツのような国しか在り得ないだろう。
つまりは日本をなめている国、或はデタラメや嘘で日本を誹謗中傷している国が、またもや日本から金をふんだくるのに好都合な人間が首相になったとしか思わないだろう。
長谷部と同類項の大江健三郎や吉永小百合などに代表される、いわゆる文化人たちの全てが同様な人間たちであることは言うまでもない。