京都に一週間いれば分かる愚かしさ――戦後言論の正体

受験優等生として育ち、マルクス経済学が席巻した大学を経て形成された戦後言論の歪み。
その愚かしさは、京都に一週間身を置くだけで誰にでも理解できる。

彼等の愚かしさは、京都に一週間いるだけで分かるレベルのものである。
2016-01-03
そうして、例えて言えば、私の同級生の真ん中から下半分にいた、単なる受験優等生たちが、マルクス経済学が席巻していた日本の大学に入り、弁護士や朝日新聞などの社員になった。
彼等は、在日韓国人が九十パーセント以上を占めるやくざと同根である右翼と称する人間たちが、
なぜか立派な車に拡声器を付け、日本人が重んじてきた上品さを対極から踏みにじる、がさつさと野卑さで、
街中に騒音を撒き散らしている現実を前にしても、何も理解できない。
世界一と言っても過言ではない民主主義国家であり、法治国家である日本は、彼等を取り締まれない。
まず、言論の自由を最大限に尊重しているからである。
これは、中国やロシアでは考えられない自由な社会の帰結である。
そのような、世界最高水準の自由な民主主義国家である日本に対して、
あろうことか日弁連は、いわゆる市民団体と手を組み、
国連人権理事会などを舞台に、日本をヘイトスピーチ国家、
まるで世界有数の人種差別国家であるかのように誹謗中傷し続けてきた。
これを陰に陽に支えてきたのが、朝日新聞である。
これらの事実は、今や白日の下に晒されている。
私は、彼等、すなわち、単なる受験優等生に過ぎず、
GHQがたった二週間で欧米文書をコピペして作った日本国憲法の全てが正しいと信じ込み、
それが日本国と日本国民を作ったのだと語ってきた、
大江健三郎やそれに続く作家と称する者たち、
そして吉永小百合などを先頭にした人々の愚かしさを、ここで断じている。
彼等の愚かしさは、京都に一週間いるだけで分かるレベルのものである。
さて、彼等に対して、私は、人類史上初めて、
原爆級とも言うべき、本当のヘイトスピーチとは何かを教えてあげるが、
それは次章にて書くことにする。

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