このプロジェクトにおいて、フランス側の中心人物はBioMerieux社長でメリュー財団会長のAlain Merieux 政治家では、サルコジ元大統領
石研究員らは2015年、『Nature』誌に、コロナウイルスを人間の細胞にあるアンジオテンシン変換酵素(ACE)2と融合する実験に成功したと発表、と題して2020-06-24に発信した章が、件の犯罪者から検索妨害されて検索に出て来ないようにされていたため、再発信する。
Path Traversal攻撃でgoogle botに誤った検索をさせ、検索から除外する犯罪であることは、素人の私でも検索して分かった。
Google社は、こんな犯罪行為を、いつまで野放しにしておくのか!
SEO対策などという馬鹿げた事を公表して、この様な犯罪者達を跋扈させている、つまり、人類史上最大の図書館であるインターネットを悪の温床としているのは、Google社よ、君自身だという事に、いまだに気が着かないのか!
個人情報を無断でしようして莫大な金儲けをする事だけが君の目的で、インターネットの始まりである、www.を無償で公開した偉人達や、トロンを無償で公開している日本が生んだ偉人である坂村健の対極に在る、単なる強欲が一流を気取っているだけの会社か!
以下は前章の続きである。
フランスと中国の「闇」
河添
「千人計画」から分かるように、中国の科学者たちも所詮は、中国共産党政府のコマの一つに過ぎません。
科学者たちをただ叩くのではなく、指示していた組織は?何の目的で?と、その計画を俯瞰して眺める必要があります。
中国共産党は、ほぼ間違いなく、長年、生物兵器、化学兵器、毒素兵器の研究開発に邁進してきたと考えられます。
コロラド州立大学名誉教授のアンソニー・トゥー(杜柤健)博士も、「P4レベルは、ほとんど生物兵器の開発のためしかないでしょう」「中国政府は『生物兵器とはまったく関係がない、嘘だ』と言いますが、自分から『つくっています』なんて言うはずがない」とおっしゃっていました。
アメリカからその類の情報、技術を盗み、競争もしながら、一方で中国はフランス中国基金の資本と人的交流を基礎に、武漢ウイルス研究室を完成させました。
このプロジェクトにおいて、フランス側の中心人物は、バイオ・メリューグループ(BioMerieux)社長でメリュー財団会長のアラン・メリュー(Alain Merieux)氏であることは確かです。
政治家では、サルコジ元大統領でしょう。
フランスは軍拡につながる最先端技術の中国への移転を国家安全保障上の理由から禁じてきましたが、彼の時代に対中政策の方向転換をしています。
中仏の軍事利権を、両国の一部で貪り合ってきたのかと。
孫
まさに利権そのものですから。
河添
フランスは、中国との共同で「P4実験室」を含むウイルス研究所を巨額な資金を投じて完成させましたが、国家機密に相当する門外不出の最新鋭軍事技術の宝庫のようです。
フランス人作家で雑誌記者のアントワーヌ・イザンバール氏は、「P4実験室は、特定の部品のシーリングの点て、わが国の原子力潜水艦のそれに匹敵する」と記しています。
ただ『フィガロ』誌など仏メディアは、「派遣されるはずだったフランス人研究員は、そこに一歩たりとも足を踏み入れることができていない」と。
中国側がフランスを排除し、勝手に暴走している、といったニュアンスです。
孫
フランスも苦しい言い訳をしていますね。
河添
中国・フランスは共に「闇」を抱えていそうです。
2018年12月、中国政府は、北京の人民大会堂での改革開放40周年を祝賀する式典で、外国人10人に「中国改革友誼章」を贈っています。
世界のわずか10人の中で、メリュー会長が選ばれていました。
受章者には、パナソニック創業者の松下幸之助氏など鬼籍に入った人物も含まれているため、人民大会堂の壇上に立ったのは、メリュー会長他、ドイツ人で世界経済フォーラム(ダボス会議)主催者のクラウス・シュワブ氏など4名でした。
メリュー会長の功績について、中国官製メディアによると、「中国の医療衛生事業の発展と対外合作に力を尽くした開拓者。1978年に初めて訪中、結核予防、感染抑制、伝染病防護など広く、持続的な合作を始めた。中国に生産研究開発基地、高レベル生物安全実験室を建設し、中国の研究レベルを高めた」。
中国と長きにわたり、大変に密接な関係にあったことが分かります。
この稿続く。