閻魔大王の鉄槌――迎合メディアと文化人の発言権は失われた
NHKの報道とサイバー攻撃の現実を前に、中国・韓国に迎合し続けた朝日新聞と同調する文化人たちは、もはや発言権を失った。梅棹忠夫が見抜いた中国の本質が証明される今、日本は英知を結集し、中国のサイバー攻撃に対抗する国家戦略を構築すべきである。
2016-02-07
以下は前章の続きである。
今日のNHK19時のニュースと、CYBER SHOCKと題した番組を観た日本人のすべては、痛感したはずである。
日本の首相が靖国神社に参拝したら中国や韓国はどう思うか、などという迎合的で愚かな論調を続けてきた朝日新聞などのメディアと、これに同調して来たいわゆる文化人たちは、もはや発言権を失ったのである。
同時に、私が繰り返し言及して来た梅棹忠夫の結論、中国とは底知れぬ悪とまことしやかな嘘の国である、という指摘の正しさを痛感したはずだ。
幼稚園児以下の左翼崩れが似非モラリズムを振り回して日本を貶める今この時にも、中国の人民解放軍は日本の官庁や企業に侵入し、最高機密を盗み続けている。
私たちは、先ず、朝日新聞などと、これに同調して来たいわゆる文化人たちに、閻魔大王の鉄槌を食らわせることから始めなければならない。
二度と彼らに戯言を吐かせないという強い決意を持ち、日本中の英知を集めて、中国という悪の帝国のサイバー攻撃を防がなければならない。
例えば、坂村健のトロンを復活させ、国家と企業の最高機密を絶対に盗ませない、日本独自のシステムを早急に作るべきである。