プロパガンダ国家の本質— 目を覚ますための一冊 —
中国と韓国をプロパガンダ国家として捉え、その謀略の本質と、日本社会を覆ってきた似非モラリズムの構造を論じる。朝日新聞の影響力、文化人の偶像化を批判し、月刊誌Hanada掲載の織田邦男氏論文を読むことで、誰もが覚醒せざるを得ないと訴える警告的論考。
2017-03-11
共産党の一党独裁国家である中国と、実態はナチズムの国である韓国は、その本質として、政権維持のために常にプロパガンダ、すなわち謀略宣伝を続けている国である。
あるいは、プロパガンダの国であると言っても過言ではない。
彼らが仕掛ける謀略は並大抵のものではない。
しかも彼らは花鳥風月の精神を全く持たず、謀略心と原黒哲学で生きている民族である。
加えて、似非モラリズムと似非共産主義の牙城である朝日新聞社は、三年前の八月まで日本を完全に支配していた。
彼らの日本に対する謀略は、もはや完成の域に達していると言ってよい。
いつの間にか大家などと称されている作家たちは、その象徴だろう。
そのような者たちの本に大金を払っている人々に、私はここで強く言う。
そんな暇と金があるのなら、今すぐ本屋へ行き、月刊誌Hanadaの最新号を八百四十円で購入し、
百六ページから百十二ページまでに掲載された、元・空将織田邦男氏の本物の論文、本物の労作を読みなさい。
あなたがどれほど弛緩した状態であっても、たちまち目が覚めるはずである。