女性国際戦犯法廷という名の工作— NHKと戦後メディア構造の闇 —

NHKが「女性国際戦犯法廷」を放映した事実を起点に、戦後GHQ政策と在日勢力の流入、報道機関内部に残る工作構造を批判的に検証する。公共放送が果たすべき責任と監視の必要性を強く訴える論考。

2017-03-14

NHKのニュースは、テレビ朝日の報道ステーションやTBSのニュース23ほどには、
日本を貶める事、政府を攻撃する事、安倍政権を弱体化して政権交代…これまでのように、猫の目のように政権を交代させ、
自分たちが日本を支配したいと考えているに等しい、とんでもない連中の集まりである、
朝日新聞と毎日新聞傘下の放送局に比べれば、ずいぶんマシなのだが。
だからといって、NHKが大丈夫かと言えば、とんでもないのである。
何しろ、NHKは、あの朝日新聞の札付きの活動家...実態は中国のエージェントそのものだったはずだ…松井やよりと、これはもう韓国のエージェントそのもののアレクシス・ダデンが開催した女性国際戦犯法廷などという、正に、工作員たちが主催した集会を喜々として放映したのである。
それだけではない。GHQの政策に乗じて、戦後在日中国人や韓国人が、どっとNHKを始めとして報道機関に入り込んだ(就職した)事を、戦後の世界で唯一無二のジャーナリストである高山正之は教えてくれた。
彼らの影響を受けた工作員に等しい者たちが、ごそごそいる組織なのである。
日本国と日本国民は実質的な国営放送であるNHKが、これまでのように、冒頭の二局のような日本を貶める報道を行わないように注視し続けなければならないのである。
彼らにとっては目の上のたん瘤だったであろう会長が交代した途端に、工作員たちが暗躍するNHKに戻り出そうとしている気配が濃厚なのである。妙に原発反対の気配がする報道を開始し出したり。
昨夜、watch9の男性キャスターは、本当に似非モラリズム、似非社会主義の極みの様なコメントを発していた。
ディビット・アトキンスは、月刊誌で、観光大国日本になるためには、例えばサウジなどや欧米の超大金持ちが一泊100万円などの部屋に長期滞在する環境を作らなければだめだ。
近隣諸国だけが来るようでは本当の観光大国にはなれない、と何度も論文を書いている。
46年ぶりにサウジアラビアの国王が来日した。それだけでもめでたい事だろう。おまけに1,000人という桁違いのスケールでの来日である。
銀座などでのショッピングにも精を出しているらしいことも実に結構な事である。内需拡大に大いに貢献してくれるのだから。或いは、将来、日本を旅するリピーターになってくれれば大万歳だろう。
なのに男性キャスターは、こういったのである。「サウジアラビアは貧富の差の問題も...」などと中途半端な知識を振りかざし、それで、大名旅行というのも、ちょっと…、などと、似非モラリズムの極みのコメントを発していたのである。
この稿続く。

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