彼女がどのような存在であるか— 福島瑞穂をめぐる戦後構造と謀略宣伝 —

テレビ報道における福島瑞穂の言動を起点に、従軍慰安婦問題の捏造、朝日新聞と中国共産党の関係、対中援助の歴史、そして尖閣侵略のタイムスケジュールまでを一気に結び、日本国内に浸透した謀略宣伝の構造を告発する論考。

2017-03-14 
昨夜のテレビ朝日の報道ステーションとTBSのニュース23は、今度は、福島瑞穂が、松山の学校経営者が安倍首相の友人であり、一緒にゴルフをしたりする仲であることを題材にして、国政を歪めているなどという呆れた質問をして安倍首相を攻撃しようとしている場面を放映していた。
福島瑞穂が売国奴的な活動を行い続けて来た人間である事、様々な事で国政を歪めて来た張本人の一人である事を、誰よりも良く知っている安倍首相は、当然ながら、彼女を厳しくたしなめた。
福島瑞穂は何という呆れた人物である事かと、つくづく思った人は多いはずだ。
京都大学の熊野寮に堂々と不法滞在していた1人の在日韓国人が九州大学を卒業した全共闘世代の一人の主婦をたらしこんで始めた従軍慰安婦の捏造に、真っ先に飛びついたのが福島瑞穂である。
日本政府から多額の賠償金を取ってやるからと言って、韓国の売春婦たちをたきつけ、慰安婦問題などという本当に悪の塊のような嘘を国際社会に広めた張本人の一人が福島瑞穂である。
朝日新聞の本多勝一が中国政府に招待され中国政府から渡された資料通りの事を書いて、南京大虐殺を始めとする作り話の数々を、大スクープとして新聞報道しただけではなく、
中国への旅などという本を上梓して、大ベストセラーとして莫大な印税を稼いだ。
この事の結果として、朝日新聞社は、天安門事件で命運が尽きているべきだった中国共産党の延命どころか、現在の彼らの増長に決定的な力を貸したのである。
日本は30万人の人間を殺すような悪い事を中国で行った。だから中国に対して償わなければならない、という圧力をかけて、政府に、人類史上最大の他国への資金援助と技術援助を行わせたのである。
技術援助を得た象徴が、鄧小平が来日して、松下の工場を視察した光景である。
松下を始めとする日本の企業群はまんまと騙されたわけである。
日本の資金と技術で経済が大発展を遂げるや否や、国民の批判をかわすために、パナソニックの工場などを破壊させた。
この中国が今、尖閣諸島を侵略するタイムスケジュールを完璧に作っている。
これを実行する際に、愚かな日本に(自分たちが愚かにし続けている日本に)たった一人だけ、自分たちの魂胆を完璧に見抜いているだけではなく、真のリアリストであり、真の愛国者であり、真の政治家である安倍晋三が、目の上のたん瘤の存在としているのである。
京都の土産物屋でバイトをしていた若い中国人の女性が、何の疑いも、ためらいもなく、「安倍首相以外の日本人は全員好き」などという言辞を発するのは伊達や酔狂ではないのである。
謀略宣伝とはどのようなものなのか、の見事な実証なのである。
中国の尖閣諸島へのタイムスケジュールが、かなり迫っている事を、
政府と日本国民は、
野党や朝日新聞、テレビ朝日やTBSや、いわゆる文化人が大騒ぎしている豊洲や、豊中野田、そして、昨日の福島瑞穂の態様で、気が付かなければならないのである。
NHKまで雲行きがおかしい…つまりNHK内部に放たれている工作員たちに中国共産党からの必達の指令が届いているはずだ。
上記の組織や個人に同様の工作が為されている事に、気づかなければならない時はとうに来ているのである。
代表選手のトップバッターのような福島瑞穂がこれまでに行って来た事を見て、彼女がどのような存在であるかに日本国民全員が気づくべき時はとうに来ているのである。
野坂参三や徳田球一は異国の人間では無い、それどころか、沖縄の翁長一派などは同根と言っても過言ではなく、福島瑞穂の一派も全く同様であると言っても過言ではないのだから。

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