大沢の池の喜劇――最高のコメディアンは鯉だった

人の姿を見つけるや否や集まる鴨、続いて現れるオオバン、そして最後に主役として登場する鯉。写真を見た友人たちが思わず笑い出す、その理由は、鯉が放つ圧倒的なコメディ性にあった。

2016-02-18

私たちの姿を見つけると、まず鴨が向かって来る。
続いて、昨日紹介したオオバンが現れる。
鴨は必ず喧嘩を始めるのである。
お前たちは、そっちに行っていろとばかりに。
それから、おもむろに鯉たちが現れるのだが。
この写真を見た友人たちは皆、笑いだすのである。
この鯉こそ、最高のコメディアンである。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です


上の計算式の答えを入力してください