何故、朝日新聞は倒閣運動を始めたのか— 中国が想定していた安倍政権の終焉 —

2017年3月28日。朝日新聞による倒閣運動の背景を、中国が安倍政権の継続を想定していなかった事実と結び付けて論じる。尖閣諸島、政権空白、対中工作、GHQ占領政策の残滓までを一気に貫く告発的論考。

2017-03-28
前章に私の注を加える。
何故、朝日新聞は倒閣運動を始めたのか。
中国は安倍政権が延長されることは全く考えていなかった。
安倍政権が交代する空白期間に尖閣諸島への民兵上陸を計画していたからである。
計画通りに事を進めなければ、昇進は無理、それどころか命さえ危ない、それが習近平の独裁国家である中国の部下たちや、政治の実態だからである。
先日、米国の国務長官が訪中した時の王外相の表情を観た慧眼の士は皆思ったはずである。
ただ事ではない表情、あれは自分の進退が(中国の場合は生存問題ですらある)かかっている人間の必死の形相だったのである。
何としても中国の意向を汲んでくれとの己の命を懸けた、或いは王外相の必死の命乞いだったのである。
人民解放軍の尖閣担当者にとっても事情は全く変わらない。
安倍政権が目の上のたん瘤であるだけではなく、通常通りの任期で終わってもらわないと死活問題なのである。
慧眼の士は、朝日新聞の若宮好文が韓国から中国に入った途端に変死した事と、朝日の今回の態様に妙な関連を感じてもいるだろう。
何であれ、朝日新聞は、これまでずっと安倍首相に、とんでもないレッテルを張り続けて来ただけではなく、売国奴と言っても過言ではない記者群の一人である本田雅和は、私を含めた日本国民の99%が日夜実業に奮闘していた時に、女性戦犯法廷などと言う、札付きどころか北朝鮮のスパイの一人だったと言っても過言ではない松井やよりなどが主催した、噴飯物のイベントを、NHKの長沼や池田恵理子などが、喜々としてこんなものを放送した時、捏造記事を書いて、中川昭一と安倍晋三を葬ろうとしたのは、2000年代の話なのである。
君は、こんな朝日新聞の思うままにさせたいと本気で思って、私の進言にも耳を貸さず、呆けてゲームをし続け、テレビの報道を信じて、南では尖閣への上陸を許し、沖縄を分断され=沖縄を独立させ中国の属国とさせ、北では北海道の不動産の買い占めを許し続け、北と南から中国の侵略を許し、これ以上ないほどに幼稚で愚かで悪質な朝日新聞社と一緒に、あの中国の属国になりたいのか。
君は、民進党のどこから見ても純粋な日本人ではない様な悪党たちと一緒に、日本を、共産党の一党独裁国家である中国に売り渡し、属国になりたいのか。
君の先祖である日本人は、2,000年以上前から、君たちとは正反対の、深い知性と、調和のとれた高い人間性を持って、中国の様な国の横暴、或いは悪から、この国を守り続けて来たのである。
その魂を、彼らのスパイの集まりだと言っても過言ではない朝日新聞社などに、売り渡していいのか。
GHQの占領政策のまま、GHQに洗脳されたままの情けない、いわゆる学者たちなどに、日本を蹂躙させて良いと思うのか。

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