今、尾崎秀美が私たちの目の前に居るというような状態であると考えてみたまえ。
民進党党首・蓮舫の証人喚問発言を起点に、国籍問題、北京大学留学の実態、中国共産党の諜報活動と日本のテレビ界との関係を指摘。
歴史上のスパイ・尾崎秀美を想起させる状況として、日本社会が直視すべき危機を警告する論考。
2017-03-24
今、尾崎秀美が私たちの目の前に居るというような状態であると考えてみたまえ。
民進党の党首である蓮舫は、もっともらしい顔をしながら、もっともらしい理屈をつけて、昭恵夫人を証人喚問すべきだ、などと発言していたが、
見当違いも甚だしいとは、この事だろう。
蓮舫よ。証人喚問されなければならないのは貴女である。
日本国民は、何故、彼女が国籍をきちんと明らかにしないのかを問わなければならない。
同時に、日本のテレビ界で有名人となった後に、3年間も北京大学に留学していた時の彼女の実態を、つぶさに調査しなければならないのである。
反日プロパガンダを国是としている事に関しては、もはや韓国以上であると言っても過言ではない中国、(しかも共産党の一党独裁国家である)、その国の諜報機関が、日本人に最も大きな影響力を持っているテレビ界で、超のつく有名人と言っても過言ではなく、おまけにニュース番組のキャスターまでしている様な、有名女性タレントが、北京大学に留学している事を見逃すはずはないのだから。
読者は私の推測の全てが当たっていた事を知っているはずだ。
これは本当にゾッとする話なのである。
今、尾崎秀美が私たちの目の前に居るというような状態であると考えてみたまえ。
そうすればすべてが一瞬にして見える事もある。
本当にゾッとする話ではあるが。