「文明のターンテーブル」が回る国、日本を引きずり下ろす報道の正体
世界を俯瞰する外交を行う**安倍晋三**を執拗に攻撃する朝日新聞の一面報道を検証する。北朝鮮ミサイル発射当日と重なる森友学園記事、G7対応中の個人攻撃、メディア内部の思想的背景を指摘し、日本の国益を損なう報道の構造を告発する。
2017-05-31
この2週間ほどの朝日新聞がどれほど酷かったか。
安倍首相が、私が言及してきたとおり、近来稀に見る政治家である事は、今や、世界中が認識しているはずである。
ところが、あろうことか、日本国内に、安倍首相を全く評価しないどころか、どんな汚い手、つまり非道な手を使ってでも、追い落とそうと、執拗に企んでいるメディアが在るのである。
彼が殺人的なスケジュールで、米国と並んで後170年、世界をリードして行かなければならない国、「文明のターンテーブル」、が回っている国である日本が為すべき事を、地球を俯瞰する外交を行っている時、
約2週間前、朝日新聞が一面に書いた記事は森友学園に関した記事だった。
私は朝日新聞と言うのは、もはや売国奴そのものの新聞社であると確信した。
監視のために購読を続けているが、目を通すのも嫌になった。
それから1週間ほどして、今度は、安倍首相の友人の一人が学校経営者であることが悪であるかのような、実に卑しい根性で、安倍首相を攻撃する記事を一面に大きく掲載していた。
朝日新聞は、もはや狂っているとしか言いようがない、と、まともな頭脳を持った多くの購読者は思ったはずである。
しかも、これらは、安倍首相がG7で頑張っていた時なのである。
さらに問題なのは、始まりの森友学園の記事が掲載された日は、北朝鮮がミサイルを発射した日なのである。
二度目の学園の記事の時は、北朝鮮が、この週に二度目のミサイルを発射した日である事なのだ。
テレビ朝日の外報部デスクをしているリ・チソンは高校まで朝鮮総連学校で学んだ。
朝鮮総連学校で子供たちに教えられている事は、以下の様な、事実と何ら変わらないのである。
前文略
また、韓国左派運動を体系的に取材してきたキム・ソンウク氏がネットニュース「趙甲濟ドットコム」に寄稿した記事によると、任鍾皙氏が所属していた「自民統」の活動家らは1990年8月下旬、江原道の漢灘江に合宿して、以下のような金日成に対する忠誠の決議を行ったという。
「金日成首領さま万歳、金正日指導者同志万歳、民族解放民衆民主主義万歳。偉大なる首領金日成同志と我々の指導者金正日書記の万寿無疆と韓民戦の領導の下でこの命が絶えるときまで闘争するという決意、決断を持って進みます」
これは、「文在寅大統領という韓国の悪夢」と題して月刊誌HANADA7月号に掲載された西岡力氏の本当にして、本物の論文からの抜粋である。任鍾皙氏とは日本で言えば官房長官に任命された人物である。
リ・チソンと同様の人物が、朝日新聞社内やNHKの報道部に居ないとは誰が言えようか。
この稿続く。