見せかけのモラリズムが全体主義へ変わる瞬間

電力自由化を巡るNHK番組が、重大な事実を伏せたまま視聴者を誘導している構図を批判。高給と身分保障に守られた解説委員たちによる擬似的モラリズムこそが、全体主義とファシズムの本質であると警告する論考。

2016-03-23
一昨夜の番組で、電料自由化を始めたドイツの電力料金がうなぎ上りに上昇し続けている事について発言していた解説員は一人もいなかった。
中に一人いた女性は、松井やよりと同様の思想を持った人物だろうと思われる風貌の人間だった。
穏やかそうな口調でしゃべっているだけで、その本質は、松井やよりと殆ど変わらないはずだと私は看破した。
その他の男たちは、TBSの報道特集に出ていた、酷い顔相の人間たちと全く同様だと言っても過言ではない。
国の命運を左右するエネルギー問題について、隠された事実、隠れた事実に光を当てて、視聴者に事実のみを伝えなければならないジャーナリストととしての仕事は全くしないで、
高給と身分と老後の保証が確約されているNHK職員に過ぎない人間たちが、(選挙と言う国民の厳しい選択を経て来てもいない)、公共の電波を使用して、見せかけのモラリズムで、
国民を誘導しようとする態様こそ全体主義でありファシズムであることを、彼等と、彼等を疑わずに来た日本国民は知った方が良いのである。
日本にはCIAがないが世界中の国には在るのである。
ドイツに学べ等と言って来た人間たちや朝日新聞などは、即刻、日本にCIAを作らせるキャンペーンを始めるべきだろう。
何故なら、ドイツには当然ながらCIAがあって、NPDの指導層にすら、多数のスパイを送り込んでいたことが、
NPDを不法な党であるとして上院が提訴した時に、裁判所の審議中に発覚した、それがドイツだからである。
GHQの占領政策に乗じて多数の在日朝鮮人がNHK等に潜り込んだ、と言う事を、戦後の世界で、唯一無二の本物のジャーナリストであり学者である高山正之は、伝えている。
つまり、NHKの中や朝日新聞社内に、何度も言及して来た事情で、戦後70年、反日プロパガンダを国是として来ただけではなく、今なお反日教育を行い続けている国が、NHK内部に居る同朋を利用しないなどと考えているのは、世界中で、朝日等を購読している人間たちだけなのである。

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