昨夜も繰り返された同じ手口 — 変わらぬ朝日の恥ずべき態様 —
昨夜のテレビ報道は、朝日新聞社の幼稚で悪辣な手口が今も変わっていないことを示した。
過去に河野談話をめぐって行われた捏造と同質の行為が、安保法制批判の名の下に再現された。
世界が激変する中でのこの報道姿勢は、日本の国益を損なうものである。
2016-03-25
昨夜、報道ステーションを観ていた人たちの中で、朝日のやり口がどんなものか知った人たちは、つくづく、朝日新聞社の幼稚で悪辣な態様が、全く変わっていない事を知らされて、怒りすら感じたはずである。
昨夜の、安保法制や安倍政権を批判するために、変化が激しくなって、もはや、当時の世界とは全く違う世界に成っている時、特に、共産党の一党独裁国家である中国が、神をも恐れぬ所業、平然と白を黒と言い続けて、尖閣諸島に対する侵犯、南シナ海で暴虐の限りを尽くし出している今、
一昨年8月の謝罪も実は、単なる見せかけだったことを証明するかのように、従軍慰安婦問題の時に、中央大学の吉見義明を引っ張り出して、自分たちの捏造記事が真実であるかのように見せかけて、河野談話を作成させ、韓国を訪問した宮澤喜一に、8回も頭を下げさせた、この恥ずべき事例と全く同様の事を、昨夜、彼等は行っていたのである。
当時も日本人の99.9%は吉見など知らなかっただろう。
昨夜は、今度は100%誰も知らない様な、民間人研究者などという人間を引っ張り出して、岸信介などまで登場させたフィルムを延々と流し、あの、まるで全知全能の神の様にして、コメントをさせる朝日と、コメントする木村という若造は、日本国と日本国政府を批判していたのである。
流石に私は、途中で音を消してスポーツコーナーが始まるのを待っていたのだが。