恩を仇で返す構図 — 歴史認識と道義の崩壊 —

日本が朝鮮半島併合時に身分差別制度を廃止した歴史的事実を踏まえれば、本来感謝されるべき側面がある。
しかし現実には、日本への非難が続き、道義を欠いた態様が繰り返されている。
筆者はこれを「悪の権化」と厳しく断じる。

2016-03-26
日本が朝鮮半島を併合する事を決定した時、日本は、この身分差別制度が朝鮮半島を世界最貧国にしていた元凶であると認識していた。
だから、併合開始と同時に、この身分差別制度を一気に廃止したのである。
そもそも、この事について、朝鮮半島は日本に対していくら感謝しても、しきれないはずだ。
特に、女性たちは、そうであることを、年配者の御婦人は知っているはずだ。
だが、彼等が日本に対して行い続けている事は、恩を仇で返しているだけなのである。
地獄で閻魔大王が彼らを責め苦に遭わせることは間違いがないとしても、実に、悪の権化のような態様なのである。

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