一方、朝日新聞社は、いわゆる学者たちは、このドイツに学んだか。
ドイツに学べと唱え続けてきた朝日新聞社と一部学者は、ドイツ政治の現実を直視せず、ワイツゼッカー演説を恣意的に利用して日本を貶めてきたのではないか。ドイツの長期安定政権という事実、都知事選、森友・加計問題への関与を通じて、その悪質な態様を検証する。
一方、朝日新聞社は、いわゆる学者たちは、このドイツに学んだか。
2017-06-15
朝日新聞と、これの同調者の代表者の一人である姜尚中などはドイツに学べと言い続けて来た。
だが、それは彼らの歪んだ思想や韓国や中国などのエージェントと言っても過言ではない態様から、ワイツゼッカー演説を恣意的に利用するためだった。
日本を貶める、日本を国際社会において政治的な囚人に置いておくための共同謀議だったのである。その悪質さは極まっていると言っても全く過言ではない。
私はドイツのSDUが、コール首相が16年、メルケル首相が16年(確定的な事実)、政権党としてのSDUはとうに32年間も連続してドイツの政権党である事を世界で初めて指摘した人間である。
この事がドイツの国際社会におけるプレゼンスを高めて来た事を否定する者は一人もいないだろう。
一方、朝日新聞社は、いわゆる学者たちは、このドイツに学んだか。
言うまでもなく朝日新聞や姜尚中を始めとしたいわゆる学者たちは、私が指摘した、単純な事実には、
日本を貶める策謀で、頭が一杯で、全くきづきもしなかったのだろう。
それどころか、東京都知事選挙の時には、彼らが馬鹿の一つ覚えのようにして言い続けている安倍一強政治を崩すため、
これまでの様に、自民党政治を弱体化させ、日本の国力と日本のプレゼンスを落とすため、石破茂という実態は朝日新聞の操り人形と言っても過言ではない三白眼のオタク男を操り、権力欲の塊と言っても全く過言ではない、実態は、これ以上ないほどに醜悪な人間である小池百合子を、自民党に波風を起こし、反旗を翻させる形で、出馬させた。
7月の都議選挙で小池新党に勝利させ、自民党政権を弱体化させたい=安倍政権の足を何としても引っ張り、これを弱体化させたい朝日新聞社は、森友学園問題を捏造したが、不発に終わった。
すると今度は岡山の加計学園理事長と安倍首相が友達である事に目をつけて、中国や韓国の反日プロパガンダにも劣らない執拗さで攻撃を始め出した。
私は、これは小池百合子新党が都議選で自民党を破るために朝日新聞が策謀したものだと感じていた。
何もかも、悪質なのである。
首相になるような人物に無数の友人がいなくてどうする。
東京一極集中と地方の過疎化、これを解決するために政治が為すべき事の見事な具現の一つではないか。
愛媛に大学を持って来てくれる、これほど良い話が愛媛県に、四国にあるだろうか。
とにかく、朝日新聞の悪辣さには、私はあきれ果てていた。
いずれかつて誰も書いた事が無い内容の論文を書かなければならないと思いながら。
故梅棹忠夫氏と故渡部昇一氏と私は全く一緒の頭脳を持っていると言っても過言ではない。渡部昇一氏の見事な本物の論文を出来るだけ世界に知らしめるために、朝日新聞の行いについて指摘する事は措いていた。
友人が、今日の産経新聞に掲載された、獣医学部設置計画の誘致を進めた、加戸守行・全愛媛県知事のインタビュー記事を見せてくれた。