新年のご挨拶 — 文明のターンテーブル

新年、あけましておめでとうございます。

昨年もまた、
多くの喧騒、歪められた言葉、
そして軽々しく消費される「真実」に満ちた一年でした。

そのような時代だからこそ、
歴史を縦に貫く視点、
文明を俯瞰するまなざし、
そして自らの頭で考え、言葉を選び、記録することの重みが、
あらためて強く問われていると感じています。

「文明のターンテーブル」は、
流行や迎合のための場ではありません。
一過性の拍手を得るための言葉でもありません。

時間に耐え、
検証に耐え、
未来から振り返られてもなお意味を失わない記録を、
静かに、しかし確かに回し続けるための場所です。

本年もまた、
事実を事実として見つめ、
言葉を言葉として大切に扱い、
この国と世界をつなぐ「思考の回転軸」を、
皆さまと共有していければと願っています。

2026年が、
読者の皆さま一人ひとりにとって、
笑顔と実りに満ちた一年でありますように。

本年もどうぞ、よろしくお願いいたします。

文明のターンテーブル
Kisara Mikio

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