美しい心を持つ者は、他者を貶めない

平安神宮の庭で想起された円覚慈雲和尚の言葉を起点に、美しいものを見ること、読むこと、聴くことが人の心を形づくるという思想を静かに綴る。
姦計や陥穽とは無縁の精神の在り方を示す短論。

◎ 美しい心と世界を見る眼

2016-06-05
以下は数年前に出稿した論文である。
平安神宮のこの庭で円覚慈雲和尚の言葉を思い出した。
美しい心を持つ者は…姦計を弄して、他者を陥れる、貶めることなど考えるわけもない。
もっと美しいものを見よ…己ではなく、自然を、世界を見よ。
人の心の大きさ、深さは…美しいものを、どれだけ見て来たか、読んで来たか、聴いて来たかに依ると芥川は思う。
これらが足りない人は、邪気、餓鬼の世界を彷徨うだけのこと。

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