誰も言わなかった時代に提示した地方分散という解
NHKの特集「勝機は地方に」を契機に、2010年に提示した「文明のターンテーブル」の中核思想を再検証する。
メディアの一極集中批判と地方分散の必然性を、誰も言わなかった時代に先行して示した意義を論じる。
2016-08-25
誰もそんなことは言ってこなかった時にである。
今、NHKのクローズアップ現代で、「勝機は地方に」お笑いビジネス最前線、と題した特集を放映している。
私は、私の論説を、吉本興業は、極めて真摯に読んでいたのではないかと思った。
文明のターンテーブルという、とても偉大な発見を、2010年7月に、突然、登場して発表した中で、私は、メディアの当局一極集中の非と、これを解決するのは簡単であること、ガラガラポンして地方に分散させるのだ、そうすれば地方も活性化させるのである、と書いた。
誰もそんなことは言ってこなかった時にである。
同時に、お笑いがテレビを占拠している事を、厳しく批判もした。
吉本が、私の論説を、真摯に読んでいた可能性は大きいと思ったのである。