確実性が減少する国際環境の中で、信頼できる同盟国を持ち、価値観を共有する堅実な国々との協力を強化することは、大きな違いを生み出します。
メローニ首相、帰国後会見で日本との関係を最上位へ格上げ
戦略的→G7行動計画→特別な戦略的パートナーシップへ
距離は遠くても、価値観は極めて近い。
防衛・技術・宇宙・深海まで、信頼で結ばれた同盟が、次の地政学を動かす 日本は互いの戦略供給国。
日伊新ステージへ ーーーーーー 日本との関係は特に重要です。
私はこの政権の発足当初から、日本との関係強化に取り組んできました。
日本を訪れるのは今回で3回目です。
最初は戦略的パートナーシップのレベルに引き上げ、2回目はG7の枠組みの中で、現在実施中の3カ年行動計画を策定しました。
そして今回、短期間にもかかわらず、関係はさらに「特別な戦略的パートナーシップ」へと格上げされます。
なぜなら、日本は地理的には遠いものの、価値観や直面している課題において非常に親和性の高い国だからです。
また、日本との協力は極めて戦略的な分野に及び、高い付加価値を持っています。
その象徴がGCAPプロジェクトです。
これは、技術、イノベーション、防衛分野に関わるものですが、それだけにとどまりません。
昨日は、将来の地政学に関わる分野、たとえば宇宙や深海探査といった領域で、どのように協力を強化していくかについても議論しました。
確実性が減少する国際環境の中で、信頼できる同盟国を持ち、価値観を共有する堅実な国々との協力を強化することは、大きな違いを生み出します。
私たちは、互いの戦略的な供給国となることを目指しています。
