建設中26基という現実――中国原発拡大が示す決定的事実

日経新聞が報じた中国の原発新設再開と、建設中26基という現実を通じて、日本の反原発論では決して語られない東アジアのエネルギー実態を明らかにする。中国・韓国の原発政策を直視せずに唱えられる即時停止論の欺瞞を指摘する。

ほかに建設中の原発が26基ある。
2016-08-27
“去年の今日” 2012/6/2
“銀河鉄道の時刻表”
日経新聞を購読している方は、今朝、原発について、全てを知る事が出来たはずである。
大見出しは、中国原発新設を再開。
記事は、上海特派員の土居倫之さんである。
…前文略。  *以下と文中黒字化は芥川。
中国では現在15基の原発が稼働中で、合計の発電能力は2011年末時点で1191万キロワットある。
ほかに建設中の原発が26基ある。
20年までの中長期計画の詳細は今後発表されるが、地元紙によると、20年までに発電能力は6000万~7000万キロワットに高まる見通しだ。
…後略。
*読者の方は、これで昨日まで、日本のテレビを観、新聞等を読んでいては分からなかった、中国の原発事情について、明瞭に分かったはずである。
韓国については、芥川の既述の通り。
芥川が、単純に原発反対、即時停止と仰る方々に与する事は出来ないと考えている事は、御存知の通り。
こういう事実に対して、中国や韓国に、即時、乗り込んで、「原発は悪だ」「原発は人類の敵である」…、或いは、それぞれの国のマスメディアに、「原発反対、原発即時全面停止」…、の、全面広告を打ちながら、なら認めるが、と、言及し続けているのである。

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